「美里夏祭り2010」 第104回サルシカ隊がいく

投稿日: 2010年07月31日(土)12:44

7月24日(土)。
三重県津市美里町の津市美里庁舎駐車場にて、美里祭り2010が開催されたのだ。
もはやこれは恒例行事となっていて、サルシカ隊も応援に駆けつけたのだ。

祭りの開場は5時。
なので3時ぐらいから最後の準備に入る。

それにしてもこの日は暑かった。
何もしてなくても汗がにじみ出てくる。
動いたら、もう汗ダラダラ。
どんどん水分をとらなくては追いつかない(笑)。

今年も我われは屋台のお手伝いである。
ちなみにメニューは、津ギョウザ、唐揚げ、いつものフランクフルト、生ビール、チューハイである。
生ビール400円以外、あとはすべて300円。
計算が苦手な我われでもなんとかなるようにしてある(笑)。

このムネちゃん隊員(写真上)と隊長のワタクシは、昨年、準備段階から売り物の酒を飲み、お祭りがはじまったときにはすっかり酔っ払い状態でまったく役に立たず、大ひんしゅくだった。
で、今年はせめて終わりが見えるまでは酒を飲まず、誰よりも働くと宣言したのであった!

さあ、お祭りがはじまったぞぉ!!
隊長のワタクシは会計係りである。

「いらっしゃいいらっしゃいいらっしゃい!!」

威勢だけはいいのだ(笑)。

さて。
今回の参加者を覚えている範囲で書いておこう。

・キヨちゃん(お祭りリーダー)
・エソラ(お祭り副リーダー)
・マコちゃん(お祭り幹事)
・のだっち
・おたかさん
・ムネちゃん
・タカシ
・リエちゃん
・さゆりん
・まさや
・いさりちゃん
・M子
・隊長

その他お客さんとして、ゴンちゃん一家、まさやん一家、ろぷろすさん一家・・・・のほか、
消防団やら何やらでたぶん50人近いサルシカ隊があっちウロウロ、こっちウロウロしていたのだ(笑)。

ちなみに美里の夏祭りの概要をざっと述べておくと・・・・

1、幼稚園児のよさこいや地域の太鼓などなど披露
2、美里総踊り
3、芸能人を招いてのスペシャルステージ(今回はものまねのホリ)。
4、先着2000人が参加できるくじ引き発表
5、打ち上げ花火

みたいな感じである。
地元以外からもそこそこ参加しているようである。
来年はもっともっと参加してもらいたい。

暑すぎるせいか、から揚げも津ぎょうざも全然売れない。
売れるのは生ビールばかり。

M子とおたかさんが試食と称してフランクフルトをつまみ食い。
「こぉおおらあああああああああ!」

日が暮れ始めると、突然食べ物が売れはじめる。
あっという間に唐揚げ完売。
続いて限定100個の津ギョウザも完売。

食べ物がすべて完売し、ひと段落したところで、リエちゃんとM子が夕食中。
なぜか食べているところには常にM子がいる(笑)。

美里総踊り。
北島三郎と五月みどりが歌う「津音頭」に続いて、「美里音頭」も!
美里に暮らして4年。
はじめて気づいたし、ちゃんと聞いたぞ(笑)。

祭りも終わりが近づいてきた。
仲良くまかない食用のやきそばをつくるのだっちとおたかさん夫婦。

この頃、暑さと販売量の多さにより、生ビールサーバーはパンク状態。
どれだけ慎重に注いでも、泡だらけになってしまうのだ。

「くれぇ・・・もう一杯くれぇ・・・」
まさに徘徊するゾンビにように生ビールを求めてお客さんはぞくぞくとやってくるが・・・・残念ながら販売中止!

そして・・・・。

花火です。
今年は例年より盛大だったような気がします(ワタクシだけでしょうか)。

あまりに近くで打ち上げているので、花火の燃えカスがどんどん落ちてきて顔などにぶつかります。
まわりの人の目にはいって「ああっ」とか「ううっ」とう声が聞こえました(笑)。

お客さんが引けたあと、100人ほどのメンバーで撤収。
テントや舞台など、一気に片付けます。
そのすさまじさは、水牛を一瞬で骨にしてしまう殺人アリのようです(笑)。

なぜみんなそこまで急ぐのか。
それは早く家に戻って、みんなで打ち上げしたいからです(笑)。

もちろん我われも・・・・。
10時半から、タカシ隊員宅に集まり、打ち上げ!
深夜1時すぎまで騒ぎまくりました・・・・。